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教育者, 将軍, 栄養士, 心理学者, 親はプログラムする. 軍隊, 学生, 一部の社会はプログラムされる. - 計算機プログラムの構造と解釈 序文

Ruby会議2010の感想文

 さて、8月末はRuby会議2010というカンファレンスのお手伝いをしていました。
KaigiFreaksとして主に大ホールでUstreamでの配信と撮影のお手伝い、そして10人くらいで朝ランニングをしました(チャドと走った!)。


 参加者の皆さん、スピーカーの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
有意義な時間を共有できてとても楽しかったです。
あの三日間、オレタチはリア充だった!(笑)


 まず、結論としては「僕と同じ、野良の趣味グラマーはRuby会議をはじめとするカンファレンスにガンガン出よう!」ってことです。
本当に楽しいし、もっともっとプログラミングが好きになる!


 本当にrubykaigiのスタッフをやらせて貰えて良かったと思っています。
野良趣味グラマーな自分は、プログラミングの話を面と向かって人と話せる場所というのは今まで殆どありませんでした。
だからスタッフの皆さんや懇親会でお話した方々と、出会えた、話が出来た!それが本当に嬉しかったです。


 ・・・うん。思い起こすと本当に、「みんなと出会えた」ってことが一番大きい。


 それこそ、普段は聞けないようなコミッタの方々のお話、技術的に凄く興味深く勉強になったお話、そういった収穫は凄い大きかったです。
プログラミングのカンファレンス自体が初めてだったので、みんなのプログラムへの情熱と知識と智慧と技術には圧倒させられました。
もっともっと腕を磨いて、あっち側に行きたいと思いました。


 でもそれ以上に、みんなとの出会いが大きい。
この繋がりは本当に大切にしていきたいです。
プログラミングそのものだけじゃなくて、プログラマーとコミュニティも大好きになった!


 僕のように寂しさ感じている野良の趣味グラマーは沢山居るんじゃないだろうか?
もし、このブログを読んでいる貴方がそうだったら、rubykaigiは勿論、他にもYAPCとか色々あるから、ガンガン参加したらどうだろう?
きっと、もっともっとプログラミングが好きになれる筈!(Ruby会議2011もあるよ!)


 さて、rubykaigiはブログを書くまで終わらねぇ!ってことなので、2年ぶりくらいに日記っぽいブログを書いてみました(笑)
つまりこれで、僕の中でのrubykaigi2010が終わってしまった訳です。
一抹の寂しさはありますが、rubykaigi2010で得た沢山のモノを趣味グラムと本業の仕事にガンガン活かして頑張ります。


 では、また来年!・・・とは言わず、近いうちに会いましょう!♪