低学歴低能で数学嫌いな底辺プログラマな俺が数学を勉強するのに読んでいる本

中学生になった頃から数学が嫌いだったが、プログラマーとして勉強していくのに数学にぶつかった。SICPとかSchemeよりも数学でorzestってなるからだ。んで数学の勉強を決意した。折角なので実際に読んで良かった本を上げてみる。

数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
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ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー 
晶文社 
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　とりあえず数学が嫌いな人は読んでみよう！僕はこの本のおかげで数が怖くなくなった。正直この本を読むまでは数学なんて、ゴキブリみたいに大嫌いだったけど、「あれ？数学って面白いかも・・・？」って思いました。

数学入門〈上〉 (岩波新書)
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遠山 啓 
岩波書店 
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数学入門〈下〉 (岩波新書 青版 396)
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遠山 啓 
岩波書店 
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数が生れるまでの歴史、分数が如何に過去の人たちを苦しめてきたか、というお話も沢山載っていて読み物としてまず面白い。数を数える、という一歩目から優しく、しかししっかりと教えてくれている。まだ読んでいる。

数学用語と記号ものがたり
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片野 善一郎 
裳華房 
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解らない数学用語を調べるのに良いかなーって思って図書館で借りた本。読み物として物凄く面白かった。数を３つ以上数えられるのは天才！とか。人間は最初一つ、二つ、いっぱいから始まった。必要に応じて少しずつ数を増やしていった。その証拠に３や４や５に、「たくさん」という意味がついている言葉が沢山ある。その言葉は度忘れしたので自分で読んでください（ぉぃ

プログラマの数学
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結城 浩 
ソフトバンククリエイティブ 
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定番ですよね。結城先生のプログラマの数学。一般的な数学よりも、2進法とか16進法とか、プログラマに必要なことを優しく教えてくれている。相変わらず解りやすい。

不思議な数列フィボナッチの秘密
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アルフレッド・S・ポザマンティエ、イングマル・レーマン 
日経BP社 
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なんでオマエラそんなにフィボナッチ好きなん？？？これは数学が好きではない人なら、誰でも一度は思った疑問じゃないだろうか？聞いても「なんとなく」だし、、、なので1冊丸まるフィボナッチについて書かれた本を読んでみた。おれも「なんとなく」フィボナッチが好きになってた（ぉ

読んでみて

今のところこんなんだろうか？まだ全部読んでないし他にも読んでいる本はあるけど、SICP読み進めるのに役に立っているし、この本とか数学やる前はちんぷんかんぷんだったけど今は楽しく読み進められている。

計算理論の基礎 [原著第2版] 1.オートマトンと言語
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Michael Sipser 
共立出版 
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だからみんなも数を怖がらずに,数学とか算数を勉強し直せばもっと楽しいプログラマーライフが送れると思いますので、上のアフィリエイトリンクから本を買って僕にお小遣いを下さい（ﾏﾃ