(apply-generic op . args)

教育者, 将軍, 栄養士, 心理学者, 親はプログラムする. 軍隊, 学生, 一部の社会はプログラムされる. - 計算機プログラムの構造と解釈 序文

大江戸Ruby会議03に行ってコミュニティと愛の素晴らしさを再認識した

f:id:Iori_Nishizawa:20130317201210j:plain

 

大江戸Ruby会議03に行って来ました。やはり大江戸はいいですね、01に続き2回目ですが、とても面白くやる気になりました。 

本当にみなさんの話は面白かったですし、勉強になったし精神が浄化されました。プログラマとして「よし、頑張ろう!この人達に認めてもらえるようにもっと色々しよう!」と思えました。

赤黒いどろどろとした精神綺麗な青に浄化されたので本日の休日出勤も全く辛くないですし、作業がとても捗っています(白目

今回の大江戸では、まぁ冗談で「コミュニティや愛とか〜」みたいな「そういうのいいからコード書こうぜ!」って話が何度かあったのですが、僕は(惰性的ではない)コードを書き続けるためにはコミュニティへ属しそこに参加して、刺激やパワーを貰うことは必要な人も多いだろうなと思いました。

「(人生|社会)は厳しい!」ので、たった一人でレガシーコードや立ち向かうべき壁(何とは言わない)に挑戦し続けるのは心が折れるものです。一人ではなく、社内に仲間がいても、段々と疲弊していきます。

心が折れると技術的負債を抱えても返済しなくなってしまいます。また、挑戦心も薄れていき勉強しなくなっていって、自分の書くコードが最早他の人にとっては有毒なコードとなってしまい、いつしかコードを書くことが苦痛になってしまう人もいるのではないでしょうか。

でも力を貰える発表を聞いたり、以前からの仲間や、ビバリーヒルズおっちゃんやスピーカーの方々と話して、ご飯を食べてお酒を飲んで楽しい技術の話しをすると、「よし!明日も頑張ろう!俺もバットマンになるぜ!」って思えます。

明日からまた頑張れるのです。日曜日だけど寒いオフィスでレッドブル飲んで頑張っています!(白目

沢山の素晴らしい刺激と愛をありがとうございました!<(_ _)>