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教育者, 将軍, 栄養士, 心理学者, 親はプログラムする. 軍隊, 学生, 一部の社会はプログラムされる. - 計算機プログラムの構造と解釈 序文

最近やっていることまとめ

自分用メモ

最近の作業

  • ひたすらRoR
  • Deviseをひたすらいじくり回す
  • jQueryのライブラリをうにゃうにゃいじくり回す→BackbornJSとかに移行させたいけど、今後の課題
  • サーバー構築(nginx,unicorn,jenkins,PostgreSQL,capistrano)
  • HTML/CSS(デザインをRoRに合わせる、これが一番時間かかる。。。)

最近買った本

最近勉強したこと(仕事以外)

忙しくて勉強の時間が中々取れない・・・

  • Making Softwareを乱読
  • CleanCoderをトイレで読み進める

最近思ったアジャイルについてのあれこれ

アート・オブ・アジャイル・デベロップメントが手元にないのでうろ覚えけど、確か「ビジネス的な成功・個人的な成功・技術的な成功」の3つの集合の重なりあう所が本当の成功だって書いてあった。これは本当にそうだなーとフリーランスになって強く思う。アジャイルでも多分納期は大切で、ただ納期の他にも大切なことは沢山あるし、場合によっては納期よりも大切なことがあるよね?っていう話しで、納期を疎かにしていいという意味ではないのかなーと。

後は、アジャイルをやるにはやっぱりそのチームにアジャイルをやるだけの下地が必要だと思った。それは各人の能力的な話しよりも、アジャイルを皆がある程度理解して(完全な理解なんてやったことないなら無理だよね)、アジャイルな開発をしたいという思いを全員が共有してないと無理そうだなーと。そういう意味では、「ある時点では」アジャイルに向かないチームっていうのはありそう。そういう時に無理にアジャイルやると逆に破綻しそうだけど、これは多分アジャイルを導入しようとする人の進め方とか説明の仕方に依存する気がする。相手がアジャイルについて「実は」興味が無い(自主的に調べたりはしない)、ということを念頭に置かないと様々なプラクティスが上手く回らない。

後は、アジャイルは開発手法だったり組織論だったり(アジャイルとは何ぞや?っていう細かい議論は置いておいて)すると思うのですが、結局はビジネスとそれに伴う開発を「アジャイル的な意味での成功」に導く(導く?)ものだと思っているのですが、アジャイル的な手法に囚われて何も進みませんでした、という事がないように時には失敗するかもしれないけど、最初から完璧は無理だろうから多少やり直す覚悟で前に進んでみるのも必要かもしれないと思いました(これは多分にチームの力や経験不足からくるものだけど、きっと失敗を経験しないと力なんてつかないかなーとか)。