紺屋高尾

ぬしの女房はんに、わちき、なりたいんざます。来年三月十五日、年季(ねん)が明けるんざます。そのときは眉毛落として歯に鉄漿(かね)染めて、ぬしの傍に参りんすよって、お内儀(かみ)さんにしてくんなますか?

アルコール駆動開発と脳の変質

始めに断っておくが、僕は脳みそとかの専門家ではないので下記した記事を読んで書いたポエムである。

お酒を飲みながらプログラミングする人たち

昨日Twitterで「お酒を飲みながらコーディングは無理じゃないか?」というツイート見た。確かに無理そうに感じる。僕には無理だ。しかし世の中には「アルコール駆動開発」という言葉があり(ぇ)、お酒を飲みながらコーディングをする人達がいる。

有名なのは東京大学名誉教授竹内郁雄先生やRubyのパッチモンスター様ではないだろうか。

お酒を飲むとプログラミングが捗る?

我々普通の(肝臓の)プログラムにとって、「お酒を飲むとむしろプログラミングが捗る」というのは驚くべき事だと思う。何故彼らはお酒を飲んでも集中力を維持、むしろ向上させる事が出来るのだろうか。

肝臓が強い?体質?

もしかしたらそうかもしれないが、ここで「恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた)」という記事を紹介したい。

アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。

僕は脳みそとかには全然詳しくないが、よく「ブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源」とか言われている。それがなんと、アルコールのせいでブドウ糖よりも酢酸を使うようになるとのこと。

つまりアルコール駆動開発が「捗る」人達というのはアルコールによって(健常者よりも)集中力が向上しているのではなく、アルコールを飲んで酢酸を摂取しないと脳みそが上手く働かなくなっている可能性があるのだ。

なにそれ怖い...断酒しようかしらん

では断酒するのが良いのか?というと上述した記事ではそうでもないらしい。

ここで、不思議なことが起こるのであった。アルコールの解毒のために入院して断酒したにも係らず、認知機能が低下していくケースがあるのであった。確かに、断酒がきっかけとなり、シャッキとして良くなるケースは多い(このパターンが一般的である)。しかし逆に、断酒中にますます崩れていくようなケースがあるのである。

ひゃあ!

これはどう見ても認知症が進行したとしか思えない。認めたくはないが、断酒が逆効果になったとしか思えないような経過なのである。

ひゃあ!

何かがおかしい。断酒中に認知症疾患に移行していっているとしか思えない。

ひゃあ!

脳にも良いはずの断酒が災いとなる。認知症とまだ診断しきれないケースが、断酒によって認知症に移行する。断酒をしない方が良かったのだろうか。これはいったいどういうことなのだろうか。 しかし、そういうことだったのかと、この論文を読んでようやくアルチュハイマー病の謎が解けたのであった。そうだ、これが原因だったのだ。 もはや、脳が酢酸ばかりを利用し、ブドウ糖を積極的に利用しなくなっており、断酒によりエネルギー源にしていた酢酸が絶たれ、神経細胞のエネルギー産生が激減し、断酒が逆にアポトーシスを早めてしまったのだ・・・・・(;゚Д゚)。

ひゃあ!

彼には酢酸が必要だったのだ。入院中に酢をどんどん飲んでもらうべきだったのである(そんなバカな)

なんと断酒中に認知症が進行したとしか思えない、というような経験があるそうである。正直、、、うちの祖父がそうであった。この記事をたまたま読んだ時に真っ先に思い出したのは祖父である。

思い当たる方は昼間は酢を飲むと良い、かもしれない

OSSに貢献して下さっている皆さんが断酒をすることにより、むしろプログラムが書けなくなる。そんな事が起こらないのを祈るばかりである。

また「アルコール駆動開発最高!」「お酒飲んだらシャキっとする」という方は、昼間仕事をする前に酢を飲むと(もし既に脳が酢酸を好むようになっていたら)進捗良くなるかもしれない。

僕もお酒は大好きでついつい飲みすぎてしまう。ただしお酒で人生を壊したくはないので、程々にしましょうねっという記事でした(断酒したらむしろ調子悪いなーって方は酢を飲めば良いかも)