X(Twitter)でふと目に止まった投稿がある。
発達障害は文字通り発達が遅れてるのでプラス20歳くらいしてもいいんじゃねえかな。。。
— 前島賢(大樹連司) (@MAEZIMAS) 2024年4月30日
へ〜、発達障害というのはそういうものなのか。その時はその程度の認識だが「面白い考えだな」と思った。
このポストはしばらく自分の中で心に引っかかっていて、ある時「あれ?自分ももしかして発達障害なのか?」と思った。理由としては子供の頃に出来なかった色々な事が35を超えた辺りから出来るようになったからだ。
注意: 未だに診断は受けてないので、自分が本当に発達障害なのかは不明である
特に継続的な努力であるところの毎日勉強をする、ということが出来るようになった。これが脳が発達したからなのかは不明だが、まぁ昔なかなか出来なかったのに今はできる、と。特に好きなものではないことも継続出来るようになっていた。英語がそうである。
これに関しては本当に発達障害が原因なのか、それともサーフィンという継続的な努力の成功体験「しんどいけど耐えて頑張る、粘ればそのうち突破できる」から、元々やれたけど放り出さないようになっただけかもしれない。
本を読んで驚いたのは、おそらくだが自分がASD(自閉スペクトラム症)だろうという事。ずっと世界(他人)が狂ってると思っていた事がいくつかあるのだが、実は狂ってるのは自分だったという衝撃(ASDの特徴だった)。
今まで他の人がおかしいと思っていたが、どうも自分がおかしかったらしい。という事に気がつけたのは多分大きい。世界とうまく折り合いをつけてやっていこう。