(apply-generic op . args)

教育者, 将軍, 栄養士, 心理学者, 親はプログラムする. 軍隊, 学生, 一部の社会はプログラムされる. - 計算機プログラムの構造と解釈 序文

大人の発達障害 [ASD・ADHD] シーン別解決ブック

X(Twitter)でふと目に止まった投稿がある。

へ〜、発達障害というのはそういうものなのか。その時はその程度の認識だが「面白い考えだな」と思った。

このポストはしばらく自分の中で心に引っかかっていて、ある時「あれ?自分ももしかして発達障害なのか?」と思った。理由としては子供の頃に出来なかった色々な事が35を超えた辺りから出来るようになったからだ。

注意: 未だに診断は受けてないので、自分が本当に発達障害なのかは不明である

特に継続的な努力であるところの毎日勉強をする、ということが出来るようになった。これが脳が発達したからなのかは不明だが、まぁ昔なかなか出来なかったのに今はできる、と。特に好きなものではないことも継続出来るようになっていた。英語がそうである。

これに関しては本当に発達障害が原因なのか、それともサーフィンという継続的な努力の成功体験「しんどいけど耐えて頑張る、粘ればそのうち突破できる」から、元々やれたけど放り出さないようになっただけかもしれない。

本を読んで驚いたのは、おそらくだが自分がASD(自閉スペクトラム症)だろうという事。ずっと世界(他人)が狂ってると思っていた事がいくつかあるのだが、実は狂ってるのは自分だったという衝撃(ASDの特徴だった)。

今まで他の人がおかしいと思っていたが、どうも自分がおかしかったらしい。という事に気がつけたのは多分大きい。世界とうまく折り合いをつけてやっていこう。